2009年7月 7日 (火)

七夕に願う・・・世界平和。。

20096_0881_3今日は七夕ですね。

子供が小さかった頃は笹を切りに行き、折り紙で飾りを作り、短冊に願いごとを書いて飾ったものですが・・さすがにもう自宅で七夕だからと言って特別何かをすることはなくなりました。

今年はJR大崎駅に七夕飾りが復活し、私も願い事を書いて吊るしてきました。
健康に関する願い・学問に関する願い・恋愛に関する願い・美容に関する願い・・・小さな子供から大人まで、実に色々な願いごとが書かれていて、読んでいると思わず微笑ましくなってしまいます。
中でも目に留まったのは「世界平和」と書かれた短冊。。
これが結構たくさんあって・・・ 私も自分のことばかりではなく、世界平和を願うこころの余裕を持たなければいけないな・・と思いました。

ちょうど今、私が参加している趣味人倶楽部というSNSで、日記を書くとエチオピアの子供たちに10円の寄付をしたことになる・・という企画が行われています。
日本では10円の価値が失われていて、道に落ちていても拾わない・・という人が多いそうですが・・エチオピアでは10円がパン1個分の価値があるそうです。

先日、ユニセフの寄付をした時にも、たったこれだけのお金でこんなにたくさんの子供たちを救うお手伝いができるのか・・・とお金の価値を見直した私。。
たとえば・・ 3,000円の寄付で・・
子供たちの免疫力を高め、感染症にかかりにくくするビタミンA(1年間分)を1,500人の子供に投与することができるそうです。
『日本ユニセフ協会』

戦後、日本もユニセフからの援助に支えられたそうです。
今度は私たちがユニセフに恩返しする時なのではないかなと思いました。

宮沢賢治が「農民芸術概論」の中に記した言葉。。
『世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない』
私の好きな言葉です。。
Img_6315
My roomに飾ってある賢治の言葉。。

たとえ一人の力は小さくても・・・小さな力が集まれば、大きな力になりますね。
これからは「自分レベル」ではなく「世界レベル」で平和を願いたいと・・・
そんなことを考えた七夕でした。

camera今日の山梨の空・・・
清々しい青空が広がりました。。(AM6:20撮影)
20096_0771

帰宅時撮影(PM7:20撮影)
20096_0311

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2009年7月 1日 (水)

ひとり時間。。

Img_61911_3 『ひとり時間』   中島未月作

ひとりだから 
 
みえるもの

ひとりになると

大事なものが

よくわかる

「好き」からはじめよう  大切なことに気づく45のメッセージ Book 「好き」からはじめよう 大切なことに気づく45のメッセージ

著者:中島 未月
販売元:リヨン社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

今日から7月・・
今年ももう折り返し地点にきてしまいましたね。

今日は仕事がオフ。。
デパートのクリアランスセールのスタート日で・・・
心はお出掛けに傾いたけれど・・
家でやりたいこともあったので、お出掛けはやめました。

一緒に住んでいる叔母は一人でセールに参戦・・・(元気な叔母です・・・)
そんなわけで・・
今日は久しぶりのひとり時間。。

「あけましておめでとう・・・」と両親、息子と四人でスタートした今年。。
1月に母が天国へ旅立ち・・・三人暮らしになり・・・間もなく父が兄の近くに引っ越して・・
つかの間の息子との二人暮らし・・。
そして3月には息子が一人暮らしをはじめて・・。
四人でスタートした家族が今はもうバラバラです。。
年の初めには予想もつかなかった展開・・・
本当に・・人生は何が起きるか解らないな・・と痛感した今年の前半・・。
今日からの残り半年間はどんなことが起きるのかな・・・
そんなことを考えながら過ごしたひとり時間。。

ずっと気になっていた下駄箱の整理もしました。
そうしたら・・・こんなものが・・・
Img_61931
息子の初めての靴。。
とっておいた事すっかり忘れてて・・思わず懐かしさにウルッときてしまいました。
あの頃の私・・・頑張っていたな・・・なんてね・・。
もう20年も前の靴・・。
あ~本当に・・・月日の流れは早すぎます。。

diamonddiamonddiamond お知らせ diamonddiamonddiamond

note私のお気に入りバンド「アザブスミス」が・・・なんと山梨進出です!
7月8日(水)スタート
FM甲府 「アザブスミスと椿世奈の俺たちがんばる!」
毎週水曜日21時~21時30分

山梨のお友達!是非聴いてくださいね。。

note「納涼の夕べむかし話」
8月2日(日)18時15分~19時
川崎市立日本民家園にて。。
8/1・2に開催の「生田緑地サマーミュージアム 納涼民家園」のイベントの一つとして、日本民話の会が語りをします。(私も参加させていただく予定です。)
浴衣・甚平を着て行くと、入園無料!
詳しくはこちらをご覧下さい・・『生田緑地サマーミュージアム 納涼民家園』

| | コメント (14) | トラックバック (0)

2009年6月28日 (日)

語り部デビュー~『天子ヶ岳の瓔珞つつじ』~

Img_61511_4川崎市立日本民家園で行われた「お国言葉で語りっこ」に参加してきました。
「お国言葉で語りっこ」は3月9日の日記にも記してあるのでそちらをご覧頂ければ・・と思います。

さて・・・
前回は聞き手で参加した語りっこでしたが・・
本日はとうとう語りデビューを果たしました。
今までやってきた朗読の発表とは全く違う雰囲気の中での語り・・・
ちょっぴり緊張しましたが、楽しく語ることができました。
朗読は本を持って「読む」のに対し、語りは物語を頭に入れて「語る」・・・
覚えた話をただ「喋る」だけで、「語り」までは程遠い感じでしたが・・・とりあえず、第一歩を踏み出した・・・・という感じです。
舞台や朗読会のようにチケットを購入して興味を持って「観に来る」のではなく、民家園を訪れた人がフラッと立ち寄って話を聞くのですから・・・最後まで飽きないで聞いてもらうのはなかなか大変です。
聞き手の年齢層も様々で・・・小さな子供に最後まで興味を持って聴いてもらうのは至難の業だな・・・・と思いました。

今日私が語ったのは、「天子ヶ岳の瓔珞つつじ」という山梨の民話です。
富士五湖の一つ、本栖湖の西方、山梨県と静岡県の県境にある「天子ヶ岳」という山に、今でも咲いている「瓔珞(ようらく)つつじ」にまつわる伝説です。
07天子ヶ岳下瓔珞つつじ
07天子ヶ岳下瓔珞つつじ posted by (C)山の旅人2003

705cd0920ea0a7c77b4b0210_l

Book 読みがたり 山梨のむかし話

販売元:日本標準
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

『天子ヶ岳の瓔珞つつじ』

『むかしな、富士の裾野の猪の頭に松五郎という炭焼きが住んでいたそうだ。
松五郎は働きもんでな、ひろいひろい富士の裾野を仕事場に、雨の日も風の日も、毎日毎日炭を焼いていたそうだ。
松五郎の炭焼き釜から上がる煙はな、白い白い煙でな、富士の山よりも高く高く立ち昇り、遠い遠い京の都からも眺められたそうだ。
だけんどな、この煙は時々紫色に変わるもんでな、都の人たちゃあ、不思議な煙だな~と言っていたそうだ。
そうして、その噂が天子様の耳にもへえったもんでな、ある日、占い博士が御殿へ呼ばあれたそうだ。
博士の占いによりゃあ、
「ありゃあ、王女様のお婿様になるお方が立てる煙でござりまする。」
と言うもんでな、天子様はさっそく王女様に仕度をさせ、大勢の家来を連れて、不思議な煙を目当てに出かけさせたそうだ。
王女様は野を越え山を越え幾日も幾日も歩き続けて、ようやく富士の裾野にやってくると、細い煙をたよりに松五郎の家へきたそうだ。
だけんどな、そん時松五郎は、あいにく生まれ在所の明日見村へけえっていたもんでな、留守のもんは
「明日見にござらっしゃる。」と言ったそうだ。
王女さまは仕方がねえのでその日はけえり、次の日に行くとまた
「明日見にござらっしゃる。」という。
留守のもんは「明日見村に行ってるに。」と言ったのを、王女さまは「明日、見にこう。」と思ったもんだから、次の日もまたその次の日も、松五郎の家に通ったそうだ。
こうしてやっとこさ松五郎に会えた王女さまは、それっから松五郎を助けて働いたもんでな二人はやがあて、炭焼き長者と呼ばあれるようになったそうだ。
ところがな、あるとき王女さまはちょっとしたことがもとで病気になり、この世におさらばしたそうだ。
「なげえこと、親切にしてくれてありがとさん。おらが死んだらこの冠を、都のめえる山にうめてくりょお。」
王女さまは瓔珞の鈴のついたそりゃあ綺麗な綺麗な冠を松五郎の手に渡して頼んだそうだ。
そこで、松五郎はその冠を持って、泣き泣き山に登り王女さまの言われたとおり、山のてっぺんに埋めたそうだ。
そうしたらな、不思議なことにゃあ、次の年の春、冠を埋めたところから真っ青な瓔珞の芽がふたあつ、萌えでてきただと。
富士山の雪の溶ける頃、天子ヶ岳へ登ってみな。その木がいまじゃあ、一丈もあるでっけ木になり、枝にぎっしりと、白く咲いたつつじが風鈴のように風に揺られているそうだ。』

昼食は飛騨白川郷の合掌造り「山下家住宅」にて。。
外の景色を眺めながら食べる「冷やし山菜そば」はとっても美味でしたdeliciousImg_60921 Img_60961

diamond次回「語りっこ」は8月2日(日)午後6時15分~
 「納涼の夕べむかし話」と題してライトアップされた古民家で「怖いはなし」の語りを行います。

| | コメント (14) | トラックバック (0)

2009年6月24日 (水)

宮沢賢治『よだかの星』③

宮沢賢治作 『よだかの星』③

『つめたいものがにわかに顔に落ちました。
よだかは眼をひらきました。一本の若いすすきの葉から露がしたたったのでした。
もうすっかり夜になって、空は青ぐろく、一面の星がまたたいていました。
よだかはそらへ飛びあがりました。今夜も山やけの火はまっかです。よだかはその火のかすかな照りと、つめたいほしあかりの中をとびめぐりました。
それからもう一ぺん飛びめぐりました。
そして思い切って西のそらのあの美しいオリオンの星の方に、まっすぐに飛びながら叫びました。
「お星さん。西の青じろいお星さん。どうか私をあなたのところへ連れてって下さい。灼けて死んでもかまいません。」』
(音楽はTAM Music Factoryさんよりお借りしています)

「よだかの星」の朗読も今日で最後です。
忙しい時間を割いて私の拙い朗読にお付き合い下さっている皆さま・・ありがとうございます。「よだかの星」①②を聴いてコメントや感想を送って下さりとても嬉しく思っています。
ついでに・・・「よだかの星」の最後もお付き合いくださいね。。

よだかの星 (宮沢賢治どうわえほん) Book よだかの星 (宮沢賢治どうわえほん)

著者:宮沢 賢治
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

醜いよだかは最後に自分の力で星になっていつまでも輝き続けます。
悪口を言われて鳥の仲間から疎外感を感じて自ら空へ旅立った「よだかの星」の話は現代のいじめによる自殺・・・と結びつくような話ではないかな・・・と思いました。
賢治はこんな自殺者が増える現代を予測していたとは思えないけれど、人生の辛さみたいなものを賢治自身が感じていたのかな・・・と朗読をしていてふと思ってしまいました。

前回朗読した「おきなぐさ」も最後は星になり、「よだか」も最後は星になって輝き続ける・・・という賢治の作風から、姿形はなくなっても「いのち」は永遠に生き続けるのだよ・・・というメッセージを感じることができました。

さて・・最近の私は気の向くままに色々なことに挑戦したり参加したりしていますが・・新しくClub Will beという残間里江子さんが主催しているクラブに登録してみました。
ちょうど、子供も独立したし、母の介護もなくなったし・・
独りの時間を有意義に使って人生を楽しく生きたい・・という私の今の心情と、 
Club Will be」のコンセプトがピッタリと合ったので即参加してみました。

「お国言葉で語りっこ」の告知もしていただきました。
http://www.club-willbe.jp/bbs/index.html#0623minwa

また新しい世界が広がりそうで楽しみです。
皆さんも登録してみませんか?

diamondお知らせdiamond
6月28日(日)「お国言葉で語りっこ」
川崎市立日本民家園にて 1時半~

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2009年6月21日 (日)

宮沢賢治『よだかの星』②

1_2 宮沢賢治作 『よだかの星』②

「夜だかは巣から飛び出しました。雲が意地悪く光って、低くたれています。夜だかはまるで雲とすれすれになって、音なく空を飛びまわりました。
 それからにわかに、よだかは口を大きくひらいて、はねをまっすぐに張って、まるで矢のようにそらをよこぎりました。小さな羽虫が幾匹も幾匹もその咽喉にはいりました。
 からだがつちにつくかつかないうちに、よだかはひらりとまたそらへはねあがりました。もう雲は鼠色になり、向うの山には山焼けの火がまっ赤です。
 夜だかが思い切って飛ぶときは、そらがまるで二つに切れたように思われます。一疋の甲虫が、夜だかの咽喉にはいって、ひどくもがきました。よだかはすぐそれを呑みこみましたが、その時何だかせなかがぞっとしたように思いました。」 
・・・続きは「青空文庫」でどうぞ。。
(音楽はTAM Music Factoryさんよりお借りしています)

「よだかの星」の朗読第2回目です。
「よだかの星」って本当にあると思いますか?
Wikipediaには・・・
「よだかの星がどの星か特定されていないが、今からおよそ440年前の夜、カシオペア座の横で突然シリウスよりも青く輝きだし、しばらくして見えなくなったが、今でも電波を出し続けている、チコ星連想させる話である。」とあります。
チコ星という星を「よだかの星」に見立てて童話を書いた賢治の発想に、またまた感心してしまう私でした。

宮沢賢治童話村「賢治の教室」にあるよだかの説明。。
Photo Photo_2

bud今日の庭の花
雨上がりの庭はキラキラ輝いていましたshine
Img_60461 Img_60491 Img_60371 Img_60421

diamondお知らせdiamond
6月28日(日)「お国言葉で語りっこ」
川崎市立日本民家園にて 1時半~

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2009年6月18日 (木)

宮沢賢治『よだかの星』①

20096_0821_2宮沢賢治作 『よだかの星』

「よだかは、実にみにくい鳥です。
顔はところどころ、味噌をつけたようにまだらで、くちばしはひらたくて、耳までさけています。
足は、まるでよぼよぼで、一間とも歩けません。
ほかの鳥は、もう、よだかの顔を見ただけでも、いやになってしまうという工合でした。」
・・・続きは「青空文庫」でどうぞ。。

今日から3回にわけて「よだかの星」をお届けします!拙い朗読ですが、賢治ワールドを味わって頂ければ・・と思います。
(音楽はTAM Music Factoryさんよりお借りしています) 

camera上の写真は今日のお気に入りの一枚です!

今日は、仕事で竹芝まで行ってきました。
大好きな海を眺められてしばし幸せ気分に浸っていました。。
20096_0651

桟橋にねずみが!こんなに大きなねずみは初めてみましたeye
20096_0881_2

「旧芝離宮恩賜庭園」にもフラッと立ち寄ってきました。
都会の真ん中に残された江戸最古の大名庭園。
庭園の周りは世界貿易センタービルなどの高層ビルが建ち、ゆりかもめが走り・・・近代と古代の融合がなかなか良い雰囲気でした。。
20096_1111 20096_1281
20096_1801 20096_1841 

庭園の中で見つけた花々。。
20096_1081 20096_1551 20096_1561 20096_1591
20096_1131 20096_1271 20096_1161 20096_1451
20096_1481 20096_1611 20096_1361_2 20096_1701

カメラ目線。。可愛いcat
20096_1501

cloverお知らせclover
6月28日(日)「お国言葉で語りっこ」
川崎市立日本民家園にて 1時半~

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2009年6月14日 (日)

さだまさし博覧会&オートレース観戦

2009613_0321 昨日、池袋東武デパートで開催中の「さだまさし博覧会」に行ってきました。

先日行ったコンサートで聴いて感動した曲「いのちの理由」の入ったアルバム「美しい朝」の発売記念で行われた催しで、さださんの直筆原稿や楽譜、愛用のギターの展示などがされていました。

「いのちの理由」は、浄土宗宗祖法然上人800年大遠忌記念曲としてさださんが作った曲です。

今年、母が亡くなった時に我が家が「浄土宗」であり、「浄土宗」がどんな教えを説いているのかを学んだ私。。
そして、今回偶然にもコンサートで感動した曲が浄土宗の法然上人の800年大遠忌記念曲。。
母が亡くなった年にこの曲に出会えたことも何か不思議な感じがしますし・・・
今年は母の死から始まり「いのち」について考える年なのかな・・・なんて思ってしまいました。

『しあわせになるために 誰もが生まれてきたんだよ
悲しみの花の後からは 喜びの実が実るように』
 (「いのちの理由」より抜粋)

ブックレットも読み応えのあるアルバムです♪
美しい朝 Music 美しい朝

アーティスト:さだまさし
販売元:ユーキャン
発売日:2009/06/10
Amazon.co.jpで詳細を確認する

motorsports こちらは・・・「いのち」がけ。。
午前中は「オートレース」の観戦に行ってきました。2度目の観戦です。。

2009613_001_edited_4 2009613_013_edited_2 

爆音とともに風を切って走り抜けるオートレースは実に爽快!
勝敗も気になるけれど、見ているだけでも充分楽しめます。
今回観戦したのは「GⅡオート名匠戦」というベテラン選手の出場するレース。。
オートレースというと、若い選手ばかりなのかと思っていましたが、60代の選手もたくさんいると知り驚きました。(昨日の出場選手は40~50代)
そして選手は賞金のみが収入のため、成績の振るわない選手は副業をしながら走り続けていると知り、「いのちがけ」の職業にしては収入が低いな・・という印象を受けました。
それでも一生をオートレースにかける選手達からは、好きな事を続けて行く大切さを教えてもらった気がしました。
人生、何事も諦めてはいけないのですよね。。

cloverそして・・・今日はのんびりな日曜日。。
朝から鳥の鳴き声に起こされて庭に出てみると・・巣を作っていた「シジュウカラ」の雛の旅立ちでした。。

巣の中から外を眺めるシジュウカラ・・・。
2階のテラスのところに手作り巣箱を置いています。
20096_0731 20096_0481

bud今日の庭の花
   カモミール             ベロニカ             チャイブ
Img_58201 20096_0301  Img_58151

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2009年6月 7日 (日)

高幡不動尊あじさいまつり

200967_0411_3 高幡不動を引っ越してから早2ヶ月。。
今日は久しぶりに高幡不動尊に行ってきました。
2ヶ月しか経っていないけれど、改札を抜けた時とても懐かしい感じがしました。

心配していた雨は降らずに、快晴の良い天気sun
懐かしのお不動様の山をゆっくりと歩いてきました。

お不動様は「あじさいまつり」の最中。。
大勢の人で賑わっていました。

お不動様の山では、可憐な山あじさいや、自生する山あじさいの群生などを見ることができます。

200967_0201 200967_0211 200967_0221
200967_0481 200967_0771 200967_0641

六地蔵様の周りもあじさいが。。
200967_0251

budこちらは庭の柏葉あじさい。。
200967_0151_2

bud極楽鳥花の花が3本開きました。
200967_0091_3

bud母の黄色い薔薇も綺麗に咲いています。。
20095_3391

bud満開のブラシの木。。
200967_0111_2   

| | コメント (16) | トラックバック (0)

2009年5月31日 (日)

山本周五郎『青べか物語』のふるさと・浦安を歩く。。

昨日は民話の会主催の民話散歩青べか物語」(山本周五郎 作)のふるさと・千葉県浦安市を歩く~に参加してきました。

山本周五郎は山梨県出身の作家ですが、23歳から4年間を千葉県浦安で過ごしたそうです。
その時の体験が元となって書かれた・・という「青べか物語」・・。
皆さんはご存知でしょうか・・?
私は読んだことがなかったので、
民話散歩の参加を決めてから早速読んでみました。

青べか物語 (新潮文庫) Book 青べか物語 (新潮文庫)

著者:山本 周五郎
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

地下鉄東西線「浦安駅」に集合。。
案内役は「浦安の世間話-前田治郎助の語り」の編者 米屋陽一さん。
2009530_0041
散歩の前に浦安市案内図を見ながら当時の浦安の様子をお勉強。。
明治二十二(1889)年、当代島村、堀江村、猫実村の三村が合併し浦安村ができたそうです。
案内図に記されている「ディズニーランド」の文字を見ていたら、当時、漁業を営んでいた村の人たちは海が埋め立てられてこんな「夢と魔法の王国」が建設されるなんてことは想像もつかなかっただろうな・・・なんて考えてしまいました。

まず始に、「浦安の世間話」の語り手「前田治郎助」さんが眠る「善福寺」でお墓参りをしました。
(前田治郎助さんの語りはこちらから聴くことができます。)

お寺の入口にある「鯖大使地蔵」
2009530_0061 2009530_0091

善福寺には当代島村を開墾した「田中十兵衛」のお墓も・・。
2009530_0111

昭和5年 漁に出ていたべか舟が遭難し犠牲になった若い6人の乗組員を供養するために建てられた六地蔵様。。
六体がみな手を合わせています。
2009530_0191

「舟圦(ふないり)緑道」をテクテクと歩きながら当代島の鎮守様「稲荷神社」へ。。2009530_0471 2009530_0451 2009530_0401 2009530_0411

子供達の視線の先にあるのは・・・「蜂の巣」でした。。
2009530_0641

村の災いを沈めてくれたという「慈悲地蔵」様の前で、地元の方から当時のお話を伺うことができました。
今も40人の役員さんでお地蔵様を守っているそうです。
2009530_0711 2009530_0741_2
「青べか物語」のはじめに「貝の缶詰工場と、貝殻を焼いて石灰を作る工場と・・・・」
と記されているように、当代島村の女の人は貝むきの仕事で稼いでいたそうです。
貝むきをしたことがある・・・という地元の方に出会い、貴重なお話しを伺うことができました。
「気をつけてお帰りなさい。。」とあたたかく見送って下さいました。

周五郎も歩いたと言われている旧江戸川沿いを歩き、
途中で座って「前田治郎助」さんの語り「海坊主」「ねんねろよオ」を録音したテープを聴きました。
2009530_0751  2009530_1041
2009530_1021 2009530_1031

当時、「べか舟」と呼ばれる一人乗りのが停泊していた当時の面影を残す川・・。
2009530_1161 2009530_1211

散歩の所々で、その土地の語りを聴く・・・「民話の会」ならではの贅沢です。。
「善福寺」で語る望月新三郎さん    「稲荷神社 大鯨の御社の由来」の前で語る荒石かつえさん
2009530_0211 2009530_0601

民話散歩に参加しなければ訪れることのないであろう土地を、人生の大先輩方と歩くことができて、とても有意義な時間を過ごすことができました。
所々で出逢った地元の方のあたたかさに触れることができ、埋め立てで土地の形も変わり、変貌を遂げた町だけれど、そこに住む方達の人情味溢れた気質は今も変わらないのかな・・・と感じました。

素敵な体験ができる「民話散歩」に皆さんも参加してみませんか?
次回の民話散歩は8月22日(日)「奥多摩のお祭り」が予定されています。

★゜・。。・゜゜・お 知 ら せ・゜゜・。。・゜☆
  
 
6月28日(日)    午後1時30分~
    
『お国ことばで語りっこ』
    川崎市立日本民家園にて。。
 
   ♪語りデビューできるかな・・??

                                                       

| | コメント (10) | トラックバック (1)

2009年5月22日 (金)

まさしんぐWORLD コンサート2009。。

Img_53791昨日、NHKホールで行われた「まさしんぐWORLD コンサート2009」に行ってきました。
まさしんぐWORLDのコンサートは2006年に行ったきりなので、3年ぶり。。
(2006年のレポートはこちらから→「まさしんぐWORLDコンサート2006」

「まさしんぐWORLDコンサート」はさださんのファンクラブ向けコンサートで、通常のコンサートとはちょっと趣向が違います。(会員以外でも観覧OKです。)
そして、今回の目玉はさださんの「落語」でした!

まず始めに・・・
「座長の挨拶です。」のアナウンスとともに客席から登場のさださん・・
もう、これだけでファンは大喜び!私も3階席からしっかり手を振りましたpaper

今回のコンサートは三段重の構成・・ということで・・
まず一ノ重はアカペラグループ「チキンガーリックステーキ」とさださんの妹「佐田玲子」さんのライブ。。
笑顔で熱唱のチキガリメンバーからは元気をもらえましたし、佐田玲子さんはしっとりと歌い上げ・・これもまた良かったです◎

二ノ重はいよいよ「落語」。。
着物姿のさださん登場です。
米問屋の旦那みたいと言われた・・・と言ってましたが・・・着物姿もなかなかお似合いでした。
ソフトバンクCMの歌「私は犬になりたい」にちなんで、犬のポチを相手にお父さんの気持ちを語るさださんの落語に大爆笑でした。
何をやってもさださんは凄いな~とただただ感心するばかり・・。
落語の下げの部分ではお客さんが犬になって、会場全員で「ワン!」と吠えて話は上手く結ばれ、さださんの落語は終了。。
さださんは前座・・ということで、このあと「立川談春」さん登場。。
出し物は「東京 三人旅」
さすがプロだな~という感じでこちらの落語でも大爆笑させてもらいました。

そして・・・
お待ちかねの三ノ重・・・さださんの歌です。。
通常のコンサートではなかなか長い歌は歌えない・・・ということで・・・
「親父の一番長い日」を披露・・・そして、この歌の続編で「ママの一番長い日~美しい朝~」を歌ってくれました。2曲あわせて約30分。。
この歌は6月10日に発売されるアルバム「美しい朝」に収録されているもの・・・。

美しい朝 Music 美しい朝

アーティスト:さだまさし
販売元:ユーキャン
発売日:2009/06/10
Amazon.co.jpで詳細を確認する

歌は他に「桐の花」「私は犬になりたい」「チャンス」・・・など
そしてラストはアルバム「美しい朝」より「いのちの理由」。。
これは心に沁みました。。
今年母を亡くした私は「命」について考えることが多くなっていて・・
限りある命を悔いのないように生きよう・・・という思いが強くなったのと同時に、それまで遠かった「死」というものが身近に感じられてしまって・・・
遺言に近いものまで用意したりしていたのです。
永遠に続く時の流れの中のほんの一瞬の時間を生きる人生・・・・
その中で自分の出来ることって何なんだろうかと・・・そんなことを考えてみたり・・
まさに「いのちの理由」って何なのかな・・・と思う日々でした。

「私が生まれたわけは、幸せになるため・・・」
曲の詩を聴いていたら涙がポロポロとこぼれました。

さださんはこんなことも言っていました。
生きていることは不思議なこと・・。
明日、命があるとは限らないのだから・・・。
一日が終わって寝るときに死んで、朝起きる時に新しい命をもらうのだと・・・そういう考えで生きていると目覚めた朝が美しい・・・そして「美しい朝」の積み重ねができたらいいのではないかと・・・。
人は不老不死ではなく、死ぬから美しいのだ・・・とも言っていました。
死が美しいものと思えるようになるには、私はまだまだ修行が足らないけれど・・・
「美しい朝」の積み重ねができればいいな・・・と思いました。
そして、「幸せになるために生まれてきた」のだと思いながら生きていきたいなと・・そんな風に思いました。

ピアノの倉田さん、ギターの石川さん、そしてマリンバの宅間さんが奏でるサウンドは本当にあたたかいな・・・とあらためて感じたコンサートでした。

こうして笑いと感動のうちにアッと言う間に3時間半が経ち「まさしんぐWORLD コンサート2009」は幕を閉じたのでした。

さださん、お疲れさまでした。。
そして、「生きる力」をいつもありがとうconfident

book会場で買ったさださんの新刊。。
秋葉原の無差別殺人事件をきっかけに、奪われていい命なんてないのだということを伝えたくて書いたという「アントキノイノチ」(アントニオイノキ・・・ではありません・・)

アントキノイノチ Book アントキノイノチ

著者:さだ まさし
販売元:幻冬舎
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (10) | トラックバック (0)

«宮沢賢治『おきなぐさ』